VBアプリの気になる今後のサポート状況は以下の通り。
Vista以降のVB6.0ランタイムのサポート（XPは既に終了）は続く模様。
開発者向けツール ファミリ製品のサポート ライフサイクルに関するFAQより抜粋。
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マイクロソフトは、Windows Vista、Windows Server 2008 (R2 を含む)、Windows 7、Windows Server 2012、および Windows 8.x 上で実行される既存の Visual Basic 6.0 アプリケーションをサポートすることを約束しています。ここに記載されているように、Visual Basic 6.0 コア ランタイムは、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、および Windows 8 のサポート期間にわたり重大な後退および重大なセキュリティの問題がないようにサポートされます。
Visual Basic 6.0 は以下の主要な成果物で構成されます。
Visual Basic 6.0 IDE (統合開発環境) は 2008 年 4 月 8 日以降サポートされていません。
Visual Basic 6.0 ランタイム — VB6 アプリケーションを実行するために使用する基本ライブラリおよび実行エンジン。
Visual Basic 6.0 ランタイム拡張ファイル — IDE メディアに同梱されるかオンライン リリースとして提供される ActiveX コントロール OCX ファイル、ライブラリ、およびツールを選択します。
Windows XP 上で実行される VB6 ラインタイムおよびランタイム拡張ファイルのサポートは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートが終了するときに終了します。
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