ZendFrameworkにモジュール構成を導入して保守性をアップする

大規模なWEBアプリケーションになると、ファイルの数も相当数あり、それらの管理が大変になります。
たとえば、ZendFrameworkでWEBアプリを構築している場合は、controllers(アクションコントローラ格納ディレクトリ)直下のファイル数がだんだん多くなっていき、メンテナンス性が低下するおそれがあります。
そこで、アプリケーションがある程度になってきた場合は、モジュールという単位で分割して管理すると便利です。
モジュールとは、文字通り「部品」を意味する単語ですが、ZendFrameworkにおけるモジュールはそれ自体がMVCアプリケーションとなっています。
よく利用する機能などをモジュールとしてまとめておくことで、メンテナンス性が向上します。また、他のアプリケーションから呼び出すことが可能になり、再利用性もあがります。

http://linuxserver.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0/PHP/ZendFramework/%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A7%8B%E6%88%90%E5%B0%8E%E5%85%A5.php

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