schema.iniファイルを利用してテーブルの定義情報通りに読み込む。
schema.ini ファイルの内容 | ||||||||||||
内容 | 記述方式 | |||||||||||
テーブル名 | [テキストファイル名] 定義を行うテキストファイルの指定。 |
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ヘッダの有無 | ColNameHeader=True/False 1行目をフィールド名として扱う場合には「True」扱わない場合は「False」を指定。 |
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文字セット | CharacterSet=文字セット | |||||||||||
区切り文字 | Format=区切り文字 区切り文字を指定する、代表的なものは以下の通り。
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フィールド定義 | Col列番号=フィールド名 データ型 [長さ] フィールド情報の定義で、必要な数だけ記述する。 たとえば、1つ目のフィールド名は「ID」データ型は「整数」と定義する場合は、「Col1=ID Integer」と記述する。 2つ目の1つ目のフィールド名は「商品名」データ型を「文字列」長さを「20」と定義する場合は、「Col2=商品名 Char Width 20」と記述する。 データ型はBit、Byte、Short、Long、Currency、Single、Double、DateTime、Text、Memo等のキーワードで設定する。 |